漢字「壁」をめぐる脳内散歩

私のちょっと変わった趣味として漢字の勉強があります。

気が向くと、ipadで漢字の書き取り練習なんかの問題を解いたりしています。何かに役に立てようとか金に結びつけようとか言う具体的な計画は一切ないのでやはり趣味なわけです。しいて偉そうに言えば日本人としての教養としてでしょうか。

お気に入りのアプリは学校ネットさんの「漢字検定・漢検漢字トレーニング」です。無料で漢検二級まで対応しているんですが、日常的な日本語の運用には十分だと思っています。一級の問題をチラっと見たことあるんですが、ちょっと難しすぎて普段の生活ではあまり出会わないような漢字の知識を求められている気がしました。

今日も久しぶりに中学在学レベルの漢字の書き取り問題をやっていたら、「壁」をど忘れしてしまっていました。昔はカベといえばたぶん土を使ったのだろうという推理と感覚的に覚えている部分で、土がつくことはなんとなくわかったのですが、「 辟」の部分があやふやになっていたんですね。

正解をみてから、ちょっとした脳内散歩の気分で、Windowsアプリの漢字辞典を立ち上げて「壁」を調べてみました。

「 辟」 自体が漢字としてJISでコードもふられているのを知って少しおどろきました。肝心の意味ですが、 君主とか、わきへ寄るみたいな意味があるようです。

そして、じょうへき(城壁)とかから、 辟 のつく漢字は音はヘキなんだろうと思って思い出してみると、完璧(かんぺき)、悪癖(あくへき)、など 「 辟」 が音を表す部品として使われている形声文字がどんどん思い出されました。

この小散歩でちょっと 辟(ヘキ)と親しくなれた気がします。

お金を無限に持っていたらどう感じるか

お金に関してすこし面白いなと思う経験をしたことがあります。それは、無限に金を持っていたらどう感じるかというものです。

現実ではそれは無理なので、バーチャルなビデオ・ゲーム内での話となります。ゲームというとバカにする人がちらほらいますが、疑似体験としてはまんざらバカにできない没入感と感情移入をいまのゲームでは経験できるというのが私の感想です。

ロールプレイングゲームというジャンルの名作であるThe Elder Scrolls V: Skyrimというものがあって、私はその仮想世界のなかで数百時間を過ごしました。友人には数千時間すごした人もいます。

Skyrimの世界は社会発展の程度としては剣と魔法のファンタジーによくある現実でいう中世の頃のような感じです。当然、お金も存在し、ゲーム内で有利な立場を築きたければやはりたくさん欲しいわけです。

そして、このゲームには、開発者が使うためであろうコンソール・コマンドというものが存在し、”Nenbutsuの所持金を1000万Goldにする”みたいな命令をいくらでもすることができるわけです。こういうコマンドを使えば、Skyrimの世界である種の神のごときふるまいをできます。

人からの好感度も操作しほうだい…

いろいろ遊んだ末に、私はいちど好きなだけ金を使えたらどんな気分かということをやってみたことがあります。結果として”最初は有頂天になって買い物しまくるが、最後はゲームが面白くなくなった”のですね。

武器屋に入ってよさそうな魔法効果の付いた武器があればかたっぱしから手に入るし、体力回復ポーションも無限に手に入る、家もすぐ買えるし家具も一瞬で揃えられる、結婚にあたっての資金の心配もない、そもそも、ゲームの重要な要素である、お宝を求めてダンジョンを探検する意味がなくなってしまうのです。

この体験をもって、現実で金なんかたくさんあってもしかたないとか、すっぱい葡萄の話みたいなことを言うつもりはありません。でも、金をたくさん持ったらそれなりの楽しみ方を学習し直さないと、この世を空虚に感じてしまう場合もあるなと思いました。

xのy%はyのx%

xのy%を数式で表すと、x × (y ÷ 100) ですね。y ÷ 100 の部分がy%を表しています。で、この式を意味は同じまま変形して、 y × (x ÷ 100)としてやることができます。で、この式を日本語にもどすと、y の x%と読むことができます。

つまり、xのy%はyのx%であると。

75の4%というと、アレいくつかなとなりますが、4の75%(つまり4の4分の3)で、答えは3とウマいハックですね。

下記のサイトで知ったのですが、たしかにそうだなと面白く思いました。

数字を入れ替えるだけ!?パーセント(%)を求めるの計算が楽になる方法が海外で話題に