アニメのススメ

私は正直、子どものころに夢中になって以来、大人になってから去年(2013)まではアニメをバカにしておりました。

「ああ、お子様が見るアレね」

という具合です。いちおう、最後に見た有名なアニメはエヴァンゲリオンのTVシリーズでこれはなかなか面白いなと思っていました。

私は、映画は良く見るほうですが、映画鑑賞歴30年以上となると、典型的なハリウッド映画ではもう何も感じられなくなっているわけです。

一応、好きな映画は、SFならブレードランナー未来世紀ブラジルなど、その他、カサブランカ
デヴィッド・リンチブルーベルベットスタンドバイミーエマニュエル・ベアール天使とデートなどなど、映画好きが通る道は通ってきたつもりです。

そんな映画に倦んでいた私に、ある若いゲーム友達が、
「念仏さん、アニメおもしろいですよ」
とすすめてくれました。

その作品の一つが、「魔法少女まどか☆マギカ」です。

正直、絵をみて、「44歳のおっさんの俺がこれみるの?」と萎えました。

でも、その若い友人を信じて見た結論からいうと、ああこれは物語(SF)として傑作だなぁと思いました。

まず、体裁は「ひみつのアッコちゃん」なんかから始まるであろう、魔法が使える少女たちの物語なわけです。

ところがどっこい、その裏では、(知性派のザンスラさんいわく)ゲーテファウストや、私からするとなじみ深い星新一ショートショートでおなじみの悪魔との契約(なんでも願いをかなえてあげるよ、そのかわり君の魂をもらうけど)がモチーフになっているわけです。

また、結末も、「主人公が愛と勇気と本気をだしたからハッピーエンドになりました」というものではなく、あくまでロジカルに定められたルール内できれいにまとめられています。

また評論家の宮崎哲弥さんは「凡夫であるまどかが菩薩や如来への階梯を駆け上がっていく成長物語」と評しております。

そんなわけで、最近おもしろい映画がないな~とお嘆きの貴兄に、アニメをしばらくみていなかったら、ぜひ、日本のアニメをおすすめします。

 







ラージャ・ヨーガとタントラ・ヨーガ

ティーチャー・トレーニング・コース(TTC) でならったことを私なりに理解した範囲で書きます。

ラージャ・ヨーガ
王道のヨーガ、一般の人が想像する道徳律である(嘘をつかない、盗まないなど)、ヤマ(禁戒)、ニヤマ(勧戒)に従いながら、ヨガのポーズや呼吸法を実践・勉強しながら、瞑想により、心の平和を目指す方法。

タントラ・ヨーガ
一見、悪いと思われることもあえて経験することにより、修業の糧とする方法。タントラ・ヨーガを表現した言葉に次のものがあります。
「落下することで上昇しなければならない」
「毒薬も賢者によって使用されると不老不死の薬となる」

なんとなく、なんでもありのタントラ・ヨーガのほうが修業方法として楽なんじゃないかと私は最初に思いました。酒もタバコもやめないでよさそうだし。

ところがどっこい、タントラ・ヨーガはラージャ・ヨーガよりそうとう難しい修業方法ではないかと実感している今日この頃です。

ただ、現在、タイに住んでいてヨガや瞑想もけっこうしているDMM英会話のリア先生と授業中に話したのですが、タイでは小さいころから何も悪いことをしないように教育された、いわば純粋培養されたお坊さんたちの堕落が社会問題となっているそうです。

これは、難しい問題です。

ただ、自分の都合のいいときだけ、「私はラージャ・ヨーガをやっています」「私はタントラ・ヨーガをやっています」と使い分けるのは、直感的に一番いけないことなのかなと感じている今日この頃です。

「で、お前はどっちの修業方法をとるんだい?」と尋ねられたら今の私は、「ギャーナ・ヨーガですw」と逃げます。

気が向いたら、加筆します。

Lotusflowerdesignom




私の怖いもの

私は、どういうわけか、魑魅魍魎、幽霊、物の怪のたぐいはあまりこわくないです。

冬、近所の公園墓地に、真っ暗な朝の5時に散歩にいったりして、母に「あんた、怖くないの?」といわれて、「ああ、普通はこういうのは怖いんだな」と気づいたりします。

そして、インターネットで流布されているグロ映像もためしに一、二度見たことがありますが、あまり怖いと感じませんでした。

ムカデ、げじげじ、ナメクジなどの虫、動物なんかも平気です。

では、何が怖いかといえば、見知らぬ人と会話しなくてはならないことですね。それも多人数を前にして話さなければならないと脅威が増します。スカイプを使った英会話レッスンを受け始めたときは、レッスンの直前に酒を飲まなければなりませんでした。
この恐怖感・緊張感がいつ発動するのかは、微妙なところで、店などで買い物するのはぜんぜん平気です。

打ち解けた間柄の人なら何人いても、なんとか、大丈夫ですが負担は感じます。

いつからこうなったのかわかりません。大学生あたりではもうそんな感じでした。

そんなわけで、大学在学中か卒業まもなくに英検一級の一次筆記試験は通っているにもかかわらず、いまだに2次の面接試験は最初に一回落ちて以来、うけていないわけです。

だから、塾で急に飛び入りの見知らぬ生徒さんを教えたり、ヨガの先生になろうとしたりっていうのは、高所恐怖症の人が綱渡りに挑戦するような感じで、私にとってはチャレンジングなことなわけです。

というわけで、塾でうまく授業ができたときはとても達成感があります。

ヨガのシータ先生のブログを読んで、こんなことを書いてみました。

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