まず断っておかなくてはならないのは、当然と言えば当然なんですがわたしはワクチンとかそういうものの危険性を評価するような教育は一切受けておりませんし、なんらかのデータから統計的な判断を下したりということもシロウトです。あくまで一般ピープルとしての素朴な感想です。
という逃げを打っておいて…(笑)
わたしがおもにネットの陰謀論関係の動画で、ワクチンが危険という主張をしているモノを見た限り、何か変なモノが入っているという主張が目につきました。(こんかいはワクチンに入っている物質に焦点を絞ります)
・人間の胎児の細胞
・蛾の幼虫だか成虫の細胞
・水銀
・ペット動物の不妊化に使う物質
こんなのが入っているという主張でしょうか。で、ここではこれらがすべて一般的にワクチンに入っていると仮定します。
ここで、人間の胎児とか蛾の細胞がモンダイになるとしたら、人体への危険性なのではないでしょうか。法的に問題がなく、そういうモノを入れる必然性があってそうしているとしたら、キモチワルイとかそういう感情面でのことはとりあえず置くとして、その毒性があるとすればそれがどれくらいなのかということが問題点として突き詰める場所ではないでしょうか。
そして水銀ですが、これは明らかにシロウトの私にも毒物として見えます。まず水銀をワクチンに入れる(入ってしまう)必然性があるのかという疑問があります。次にどうしても入ってしまうとしたら、どれくらいの量の水銀なら有害なのかというこの点が重要ではないでしょうか。たとえば、醤油や水でも何十リットルも飲めばたぶん死にます。水銀が人体に有害になるほど含まれているのかとかの検証が必要でしょう。
最後にペットとして飼う動物を不妊にするために使う物質ですが、これはそもそもなんでそんなモノを入れているのかとか、これについては何か合理的な説明はなされていないのかなと思います。ただ一般にヤバいとされている物質が限定された状況では”薬”として機能するということもありえるのでちょっとわからんなぁという…(わたしの母は多発性骨髄腫の治療薬として(妊婦の胎児に催奇性がある)サリドマイドを使用していました)
ただ、フワッとした感じでワクチンビジネスはもうかりそうだなぁという感覚はあります。
あと、ワクチンビジネスに大いに関与しているビル・ゲイツさんが、「自分の子供たちにはワクチンは必要ない」って言ったという噂を聞いたのですが、もしそれが本当なら答えはでとるがなという…
ワクチン(独: Vakzin、英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品。病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原を投与することで、体内の病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。
18世紀末、一度罹患したら再び罹患しない事実からエドワード・ジェンナーが天然痘のワクチンを発見し、その後にルイ・パスツールがこれを弱毒化した。弱毒生ワクチン、あるいは生ワクチンと呼ばれる。これに対して、不活化ワクチンは抗原のみを培養したもので、複数回の摂取が必要となったりする。
Wikipedia ワクチン