映画「ヘンゼル&グレーテル」を観た感想

ヘンゼルとグレーテル“というと、あれです、魔女が住んでいるお菓子の家がでてきて、姉と弟がお菓子の家をがっついていたら魔女が…というグリム童話のひとつです。(私が子供だったころ、ひとつの”ヘブン状態”としてこのぜんぶお菓子でできている家というのは想像しただけで幸せな気持ちになりました)

この映画はそのお話があった後、姉と弟は成長してウィッチ・ハンターになり…という感じで続きます。アマゾンプライムで無料鑑賞しました。

正直言うと、「なんかB級映画っぽいし、おもしろくなかったらすぐに見るのをやめよう…」と思っていました。

で、結論から言うと最後まで楽しんで”B級なんだろうけど、なかなか面白いアクション映画だな”と思いました。

以下、私なりにおもしろいと思った点をつらつらと書いていきます。

・魔女がけっこう肉体的な武闘派として描写されている

悪者の魔女が魔法の杖を少林寺拳法なんかの杖術みたいに使いながら、主役たちとボカスカと戦います。魔法もいちおう要所要所で使うんですが、”魔法使いが魔法の杖で物理的に殴る”っていうところが私的にかなりツボに入りました。ホウキにのって猛ダッシュかまして逃げるとか…

・魔女の手下だがじつは心優しいトロールがでてくる

これは、私のちょっと変わった嗜好なんでしょうけど、トロールとかオークが好きなんですね。

・武器としてでてくる銃なんかが結構イカしている。

予算はそんなにかけられなかっただろうと勝手に想像しますが、カッコいい銃をジャキーンみたいな感じがよく絵作りにいかされています。

ストーリーはゲームなんかの一章分くらいの感じでしょうか、悪い魔女たちがあるたくらみをしているところに、名うてのウィッチ・ハンターであるヘンゼル&グレーテルが来てひと騒動あったのち一件落着という…

究極の快感=究極の苦痛?

タイトルの通りをモチーフとしたホラー映画にクライヴ・バーカー原作の映画ヘル・レイザーがありました。(この映画はある種の傑作でこの映画が作った、いわゆる魔道士のイメージは日本の漫画のベルセルクなんかにもその影響を見ることができます。)

私のいままでの経験でも快感が強すぎてもう苦痛に近いということはありました。

また、私の友人のそのまた友人の指圧師の方いわく、業界には、いわゆる”強揉み(つよもみ)”というメニューがあるらしく、それを求めてくるお客も多いらしいです。強く揉むので痛いんでしょうけど、それがいいらしいです。また、手の甲の骨と骨の間の部分で合気道で急所になっているところを押されて、口の端から泡ふきながら喜んでいるお客もいたらしいです。

いまの私の感じだと、強すぎる快感や強すぎる苦痛はかんべんしてほしいなと思っています。

“あべし”って言うかなぁ~

体調がすぐれなくて、休んでいるんですが、その合間に、また、北斗の拳を読んでいます。DMMで半額セールになるたびに少しずつ買って読み進めています。

北斗の拳

いろいろ突っ込みどころが満載で、とても面白いです。

で、タイトルなんですが、まず、あなたが訳の分からない拳法の達人と戦わなきゃならなくなって、相手から攻撃をうけて、なんか自分の身体の部位がわけわからんけどさく裂しそうな感じがしたとします。

ここで出す声は人間なら悲鳴ですね。つまり、「うわー!」とか「いてー!」とか、

で、「ひでぇ(じゃねぇか)!」と言おうとして「ひでぶ!」となってしまうのはあるかもしれないですが、

あべし!

って、悲鳴は私は北斗の拳を読むまで知らなかったし、たぶん自分がそんな悲鳴をあげるところも想像もつきません。

まぁ、だから面白いんですね。