わたしは数十万円のもうけを確定して、しばらく様子を見ます。
で、もっともっと上がったら、最初に投資したぶんまでを現金化して、さらに様子を見る予定です。
わたしは数十万円のもうけを確定して、しばらく様子を見ます。
で、もっともっと上がったら、最初に投資したぶんまでを現金化して、さらに様子を見る予定です。
例をあげると10万円を投資して、3か月で10%増やすことに成功したとすると元手の10万が3か月で11万円になります。
この例をみて”なんだ1万のもうけにしかならないのか”っていう印象を持つ方がいらっしゃると思いますが、これが100万が110万、1千万が1千百万って考えていくと”10%増やす”ことの重大さが感じられるのではないでしょうか…
つまり、金(ゴールド)を10万買って11万にできたという場合、それがもっと元手が用意できて1億円買っていたとしたら1億1千万にできていたということです。
投資の対象となるイロイロなモノは、だいたい投資額に対する率(%)で利益額が決まってくることが多いです。株価が何%上がったとかそういうのです。
5年から10年くらい寝かしておけば、10倍~100倍になる目が宝くじより多いとわたしは個人的に感じています。
ただし暗号資産の基幹技術であるブロックチェーン技術の弱点として、10年ほどたったら量子コンピュータでハッキングされる危険性は、Ripple社のCTOであるDavid Schwartzさんも指摘しています。
とは言うものの、わたしは昔、TOTOビッグを一か月に一回くらい300円だけ買っていた時期があります。可能性というかロマンを買うという感じで値段ぶんは楽しませてもらったと納得しています。
”1ドルを’買う’のにいくら日本円が必要か”というふうに理解するといいのかなと思います。
円の価値が上がれば、それだけ少額の円で1ドルを買うことができるというわけです。
こういう例は極端にすると直感的にわかりやすいので、”もし1ドルを1円で買えたら”と考えると1円がスゴク価値がある、つまり円高とわかりますね。逆に1ドル買うのに100万円必要ならスゴク円の価値が低いつまり、円安とわかります。
と、ある知人に言われたことがあります。
わたし:「ほぅ、そうですか」(コイツ、バカなのかな…)
カネの威を借りずに、呼び捨てにしたけりゃ今そうすればいいじゃねぇかと…(中年といってもいい年齢でそのレベルの価値観しか構築できていないって…ジワジワきます(笑))
なにかを持っているからエラいとか、その意識レベルでやっていくつもりなら、じゃぁ、2億円がまたなくなったら、呼び捨てににするのをやめるんでしょうか…
Considering all the partnerships here and there among giant corporate players, I'm convinced that XRP will be popular and used worldwide.
— 峯島雄治 Minejima Yuji (@yuji_minejima) May 27, 2020
But, does that mean XRP price will rise? One of my friends with a long financial investment experience says so but I'm not sure yet.
しばらく仮想通貨XRPの動向を主に英語の動画で見てきたんですけど、提携とかが大物の会社がいっぱいしているし、雰囲気としてはすごく使われそうな気がしますけど、それがXRPの値段が上昇するという結果に結びつくのかはまだピンと来ていません。
ジプシー(ロマ)のひとたちは装飾品としてゴールドを好んで身に着けているイメージがわたしにはあります。
ジプシー(gypsy)は、一般にはヨーロッパ(欧州)で生活している移動型民族を指す民族名。
Wikipedia ジプシー
ヨーロッパではいま通貨はユーロに統一されていますが、昔はいざというときに、ゴールドの装飾品を現在滞在している国の通貨に交換したりできるっていう意味合いもあったのではないでしょうか。
ゴールドはいわゆる貴金属です。
貴金属(ききんぞく)は、金属のうち化合物をつくりにくく希少性のある金属の総称。
Wikipedia 貴金属
“化合物をつくりにくい”っていうのはつまり、アクセサリーなんかとして身に着けていてもサビたりしないし、長期間手元においても自然に化学変化してしまいにくいってことです。
ある物質が化学変化してなんらかの化合物になった場合、化学的には別の物質になってしまったということです。
利用の歴史
長い年月を経ても変化しない金の性質は神秘性を産み、不老不死との関連としても研究された。占星術においては、中心に点が描かれた円の記号は太陽を表すと同時に金も表し、これは古代エジプトのヒエログリフにも見られる。このように、金は歴史とともに利用価値の高さゆえの豊かさと富の象徴であり、金そのものや鉱山(金鉱や金山)の所有、採掘の権利などを巡る争奪・紛争が、個人間から国家間の規模に至るまでしばしば引き起こされた。
Wikipedia 金
財産とはなにかっていう広い意味での財産ということを考え出すといくらでも風呂敷が広がっていくので(“芸は身を助ける(スキルでカネを稼ぐ)”とか…)、ここでは蓄えられたカネ的なモノとザックリした定義で行きます。
日本では小中学校の義務教育で財産管理のことはまったく習いません。そういう具合だと自分の財産的なもの、つまりカネを単に銀行の普通口座に預金しているだけという方もいらっしゃると思います。
“Cash is King” (現金は王である)なんて物言いもあるようですが、現金の弱点のひとつはインフレとくにハイパーインフレなんかが起きると価値が激減してしまうなんてことがあります。あと今は金利がゼロに近いので預金しておくだけでは、ほとんど自然には増えません。
そこで財産管理の基本中の基本として、財産の形態を分散させておくという考え方があります。いわゆるリスク分散ですね。
手軽にインターネットでカネから変換できるモノとして、金・銀・プラチナなどの実物資産、株なんかの金融資産、いまの時代だとビットコインなどの暗号資産などがあります。
とは言うものの2020年6月6日現在、世界的に経済の仕組みがもしかしたら大きく変わっていくかもしれないという雰囲気を私はいろいろな情報を見て思っています。
“The Great Reset”ですね
— 峯島雄治 Minejima Yuji (@yuji_minejima) June 7, 2020
そのうち加筆します。
The Bearable Bull (ベアラブル・ブル)さんのチャンネルは、ちょっとぶっ飛び系のことを言っていることが多いですが、しゃべくりに勢いがあってちょっとおもしろいです。すこし陰謀論がかっている感じもします。
Kevin Cage (ケビン・ケイジ)さんのチャンネルは、多様な情報源からの冷静な分析といった感じです。
仮想通貨XRPは主にアメリカのRipple社が周辺ソフトウェアを開発している仮想通貨で、SWIFT(国際銀行間通信協会)という現在使われている国際送金の仕組みを補完・置き換えするのに使われるのを目標としているようです。