女郎花(おみなえし)

オミナエシ(女郎花、学名:Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物秋の七草の一つとして、日本では古くから親しまれている。別名は、敗醤(はいしょう)ともいう。

和名の由来は、同属で姿がよく似ている白花のオトコエシ(男郎花)に対する「女郎花」で[1]、全体にやさしい感じがするところから名付けられたとされる[2]。「オミナエシ」の読みの語源はよくわかっていないが、一説には「エシ」は「圧し(へし)」であり、花の姿の美しさは美女を圧倒するという意味だとする説がある[3]。漢字で「女郎花」と書くが、これは漢名ではなく、日本では「敗醤」を当てていた[4]。花を室内に挿しておくと、やがて醤油の腐敗したような匂いになっていくことに由来する[4]。別名を、オミナメシ[1]や、チメグサ[2]ともいう。

Wikipedia オミナエシ

女郎花って書いて、”オミナエシ”って読むんじゃって言われても…(イメージを使う暗記テクニックで覚えましたけど)

オミナエシ

ひとさまの誤字・誤読が気になるサガ

もちろん私もニンゲンですから誤字・誤読はあります。

たとえば、進捗(しんちょく)はけっこう大人になるまで”しんしょう”と思っていました。冶金(やきん)を”ちきん”と思っていたり。

ただ、自分の間違いは棚に上げて、ひとのことは気になるんですね(笑)


つい最近も、ある占い系Youtuberの方が繰り返し、

「あなたはまわりから”ひとめおかれる”ようですね」

とたぶん、一目置かれる(いちもくおかれる)を誤読していたのが気になってしまっていました。

ただ、これはあまりどれが正しいとかやらないのが平和にすごすコツなのではないかなと理性では思っています。重複(ちょうふく・じゅうふく)など両方正しいなんてモノもありますし。

漢字「壁」をめぐる脳内散歩

私のちょっと変わった趣味として漢字の勉強があります。

気が向くと、ipadで漢字の書き取り練習なんかの問題を解いたりしています。何かに役に立てようとか金に結びつけようとか言う具体的な計画は一切ないのでやはり趣味なわけです。しいて偉そうに言えば日本人としての教養としてでしょうか。

お気に入りのアプリは学校ネットさんの「漢字検定・漢検漢字トレーニング」です。無料で漢検二級まで対応しているんですが、日常的な日本語の運用には十分だと思っています。一級の問題をチラっと見たことあるんですが、ちょっと難しすぎて普段の生活ではあまり出会わないような漢字の知識を求められている気がしました。

今日も久しぶりに中学在学レベルの漢字の書き取り問題をやっていたら、「壁」をど忘れしてしまっていました。昔はカベといえばたぶん土を使ったのだろうという推理と感覚的に覚えている部分で、土がつくことはなんとなくわかったのですが、「 辟」の部分があやふやになっていたんですね。

正解をみてから、ちょっとした脳内散歩の気分で、Windowsアプリの漢字辞典を立ち上げて「壁」を調べてみました。

「 辟」 自体が漢字としてJISでコードもふられているのを知って少しおどろきました。肝心の意味ですが、 君主とか、わきへ寄るみたいな意味があるようです。

そして、じょうへき(城壁)とかから、 辟 のつく漢字は音はヘキなんだろうと思って思い出してみると、完璧(かんぺき)、悪癖(あくへき)、など 「 辟」 が音を表す部品として使われている形声文字がどんどん思い出されました。

この小散歩でちょっと 辟(ヘキ)と親しくなれた気がします。

いきなり”献”を読んでくださいといわれたら

たいていの人が”ケン”というと思うのですが、なぜそんな音が頭に浮かぶか理解できているでしょうか?

結論から言うと、「献」は意味をあらわす”へん”である”南(鬳)”と音をあらわす”つくり”である”犬(ケン)”とからなる形声文字という漢字の多くの割合をしめる部類のものだからです。

つまり、”犬”を見て”ケン”と読むと判断しているのです。

平衡状態の”衡”なんかも”行”が入っているからコウと読めるんじゃないでしょうか。

今の学校ではこんな知識は教えているのかもしれませんが、私は数十年前のある時期にこのことに気が付きました。

こんな感じで漢字を勉強していると面白いです。