AIによるセールストークの効果が4倍

「AIによるセールストークは人間の4倍も高い売上をみせた」という調査結果

人工知能(AI)技術の進歩によって、人間と同等に高度な会話を行うことができるチャットボットが登場し、一部の企業では顧客対応に応用されるケースも存在しています。そんなチャットボットが既に人間と同程度のセールス力を持ち、「場合によっては人間の4倍の売上を見せた」という調査結果が発表されました。

Gigazine

昔はエディタEmacsで‘M-x eliza’と入力するだけで伝説の心理カウンセラーElizaと会話できたがなぁと思い試したらダメで、ちょっと調べてみると‘M-x doctor’でした。まだ入っていたんですね。

Emacs 26.3をWindows10にインストール

このElizaなんかはいわゆる人工無能とよばれるようなプログラムだったと思います。Wikipediaを読んだ限り、どうやらこういう会話的なことをするプログラムはみな人工無能(チャットボット)と呼ぶのかなという感じです。

プログラムと人間の会話における哲学的な面白い話で、「中国語の部屋」というものがあります。

中国語を理解できない人を小部屋に閉じ込めて、マニュアルに従った作業をさせるという内容。チューリング・テストを発展させた思考実験で、意識の問題を考えるのに使われる。

思考実験の概要
ある小部屋の中に、アルファベットしか理解できない人を閉じこめておく(例えば英国人)。この小部屋には外部と紙きれのやりとりをするための小さい穴がひとつ空いており、この穴を通して英国人に1枚の紙きれが差し入れられる。そこには彼が見たこともない文字が並んでいる。これは漢字の並びなのだが、英国人の彼にしてみれば、それは「★△◎∇☆□」といった記号の羅列にしか見えない。 彼の仕事はこの記号の列に対して、新たな記号を書き加えてから、紙きれを外に返すことである。どういう記号の列に、どういう記号を付け加えればいいのか、それは部屋の中にある1冊のマニュアルの中に全て書かれている。例えば”「★△◎∇☆□」と書かれた紙片には「■@◎∇」と書き加えてから外に出せ”などと書かれている。
彼はこの作業をただひたすら繰り返す。外から記号の羅列された紙きれを受け取り(実は部屋の外ではこの紙きれを”質問”と呼んでいる)、それに新たな記号を付け加えて外に返す(こちらの方は”回答”と呼ばれている)。すると、部屋の外にいる人間は「この小部屋の中には中国語を理解している人がいる」と考える。しかしながら、小部屋の中には英国人がいるだけである。彼は全く漢字が読めず、作業の意味を全く理解しないまま、ただマニュアルどおりの作業を繰り返しているだけである。それでも部屋の外部から見ると、中国語による対話が成立している。

Wikipedia 中国語の部屋

わたしも実際の心の中はかなり変人なので、どうすれば当たり障りのない会話が成立するかという、上記の中国語のマニュアルみたいなデータベースがいままで生きてきた経験からまなんで存在し、普通の会話ではそれを反射的に発言しているだけのことがすごく多いです。

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