天皇制について

いつ頃からか、わたしの妄想で”俺も出世したな”と感じる場面があるとしたら、昭和天皇の園遊会に呼ばれて、

昭和天皇:「峯島は~、元気か?」(呼び捨てなのが感激ポイントです…)

私:「はい!日々、精進して、結果を出したいと思っております!」

昭和天皇:「あっそ…」(別の人のところへ…)

まぁ、私のこんな感じの妄想を若い日本人の方がどう感じるかはまったくわからないんですが、圧倒的な”身分の差”を感じることが現代は少なくなってきていますが、さすがに俺は天皇より偉くなるってことは日本人である以上原理的に無理だろうと私は幼いころから思っていました。

だって、あれだけ暴れん坊だった織田信長とかの戦国武将でさえ、自分が天皇より偉いって大見え切った人は日本に存在しなかったわけですから…(平将門とかは…)

あと、天皇が普段なされている公務が(私から見ると)殺人的なスケジュールということも、個人的に敬意を感じます。

それとか、昭和天皇が太平洋戦争の終戦後GHQマッカーサーに会いに行って、マッカーサーは”こいつ命乞いにきやがったな…”と思っていたら、”自分はどうなってもよいので、日本をよろしく”的な言動をして、マッカーサーに”敗戦国の王者の振る舞い”を見せたという逸話なんかも気合が違うんだろうなとか…

そんなこんなで、私は天皇制はある種バーチャルなものであると本心では思いながらも、自分が日本人である以上、その影響下にあるわけで敬意をしめす対象という感じです。(世界年表の各国王朝グラフで、ほかの帝国とかがひんぱんに入れ替わっている中で、一番下に”日本国”だけが数千年ずっとつづいているアレはちょっと爽快です)

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