エンリコ・フェルミさんは偉い物理学者です。その偉い人がランチかなんかで同僚に発した疑問が、フェルミのパラドックスで、簡単に言うと
「この広い宇宙に知的生物が人間だけってことはないやろ…、なんで宇宙人とコンタクトできないんや…寂しいやん…」
というものです。
で、私は最近陰謀論を楽しんでいるんですが、たしかに、もうコンタクトは行われていて、我々一般ピープルから情報が隠蔽されているということは、話の筋としては通っていますね。
なんか、Cosmic Disclosureという壮大なお話があって、同盟がなんちゃらかんちゃらとかこれはヘタなSFより面白いので、雑誌のムーとか好きな方にオススメしたいです。
で、万が一、そういうお話がホントウのことなら、私としては「いってくれれば、なんか少しでも協力できたかもしれなかったのに…」という気持ちです。
ヨガですすめられているサチャ(サティヤ)という行動規範があって、基本的に正直であれというものですが、(親心であったとしても)一般大衆から隠したろってのはナシでしょうと思います。
“フェルミのパラドックス” への6件の返信