かまととぶるわけではなくて、本当に、自分の英語はまだまだだという意識が強すぎて、いままで、他人から「峯島さんは、英語ペラペラなの」というように、紹介されたりすると、非常に強い羞恥心と抵抗を感じていました。
でも、できるだけ客観的に見てみると、英検1級の一次試験は20年以上前にパスしていたし、最近、20年ぶりに英検受けても1次試験はパスしましたし(2次試験は対人的な恐怖感からとんずらしました)、TOEICは簡単すぎて余裕こいてたら時間がたりなくて失敗したにもかかわらず、910点とれました。
また、アメリカ人含め、英語で意思疎通する外国人の友人も何人かいます。(物言いを直されたりしています(笑))
そして、最近は塾で数学と理科しか教えていませんが、英語をおしえるときにはやはり、「私は英語を話せるよ」と言った方が、生徒の信頼を得やすいと思います。
そういうわけで、「英語を話せます」と人に言うことにしました。
でも、私の考えでは、高等教育を受けた帰国子女の方とかは、普通にTOEIC満点(990点)とるし、そういうのが「英語を話せるということだ」という考えがまだあります。