昨日、29日にアメリカン・フットボールの試合観戦を川崎でしてきました。
とくによかったのはチアリーダーです。元気があって肉感的でファンになりました。
昨日、29日にアメリカン・フットボールの試合観戦を川崎でしてきました。
とくによかったのはチアリーダーです。元気があって肉感的でファンになりました。
「コンピュータって意外と数学は苦手なんだよね」
先日、友人との会話でこんな以前から私が思っていたことをポロッと言ってしまって、その場にいたチポヤさんとCagayakiさん2人に反論をされてしどろもどろになりました。
私は、最近のコンピューティング事情に疎いんです。と逃げを打っておいてから、自説を開陳させていただくと、いちおう、そうとうまえからウルフラムさんのMathematicaやクヌース教授のTeX、LispのMaximaとか、MathMLなんかがあるのは知っています。
すこし考えて、どうして”コンピュータは数学が苦手”というイメージを私がもっているかを整理しました。
1:数式を手軽に他人に渡すための一般に普及したフォーマットがないような気がする。自然言語にはプレインテキストというフォーマットがあって私にはこれが廃れる理由がみあたりません。いまでも私はプレインテキストで自分のいろいろな情報を保持・管理するのが好きです。最近になって、中学生向けの教材を作るためや翻訳関連でやっとワードを使い始めました。ワードファイル形式もそうとう普及したから、これでファイルを保持していても将来ワードが廃れて保持していた情報が腐る可能性が低くなったかなと思っています。
2:コンピュータは無限という概念を扱うのが苦手な気がする。
最近では、さまざまなプログラミング言語でbignumやrational numberがデータ型でサポートされていますが、いまだに電卓で√2 * √ 2 = 2 とか、1 / 3 * 3 = 1にならないわけです。これはなんかヤな感じがするな~と思っていました。
これらのことに対する、総論としてのチポヤさんの反論はでも気象シミュレーションとかあれ数学がんがんつかっているわけでしょうというものです。
Cagayakiさんの反論は1:については、数学にかかわる者でMathematicaを持っていないということは考えにくい。一般人に数式を渡すときは、PDFに変換してわたせばいいというものです。また、2:についてはそこまでの精度は世の中の要求が十分ないから発達していないだけといいうものです。また、理工学系の学生は関数電卓をもっているでしょうということでした。
なんか話がかみあっていない感じがしますが、チラシの裏にメモ感覚でちょっと書いてみました。
以前、ヨガのレッスン後の高揚感 について書きましたが、いまでは、一日のうちに何かのきっかけで多幸感 が発生することが多くなりました。特に、ヨガはしていない日でもそんなことがあります。
多幸感が発生しているときは”箸がころんでも幸せ”といった感じです。これがヨガのおかげなのかは正直わかりませんが、以前にはなかったことです。
ヨガのMari先生に話したら、「ハッピー峯島」というありがたいあだ名をいただきました。
このZipファイル にProgram1~Program10までの朗読が入っています。
以下の文章は、私が2014年04月14日現在Yoga Sala PREMALにて受講しているTTC(Teacher Training Course)における宿題への私の回答です。間違いや理解が足りていない部分は指摘していただけると公開したかいがあります。基本的にはインターネットを検索してそれを私なりに理解したことを書いてあります。
2014年1月26日宿題1
仏教における瑜伽(ユガ)
仏教における瑜伽(ユガ)とは、古代インド発祥のヨガ(つまり我々がTTCで学んでいるヨガ)そのものを指している。
ヨガはサンスクリット語では、योであり、発音は”ヨゥガ”または”ヨーガ”。それを音写して瑜伽という漢字をあてて漢字圏で使われるようになった。
簡単な年表
紀元前2500年頃 インダス文明において、ヨガの起源発生 紀元前1000年頃 ウパニシャッド聖典にヨガという言葉が記される 紀元前 500年頃 釈迦が生きた時代 400年頃 パタンジャリのヨーガ・スートラ(瑜伽経)が成立 800年頃 空海がヨガを瑜伽(ユガ)として日本へ伝える 1300年頃 ハタヨーガ大成
ヨガの起源は仏教の開祖である釈迦の生きた時代よりも以前である。釈迦はそのころ存在したヨガの技法すなわち瞑想により悟りを開いたヨガ行者であったと言われている。
釈迦の生前の言葉が記された原始仏教の最古層の経典と言われている法句経(ダンマパダ)には、ヨガへの言及がみられる。
===法句経(ダンマパダ)20章282
「実に心が統一(yoga)されたならば、豊かな知慧が生じる。心が統一(yoga)されないならば、豊かな知慧がほろびる。生ずることとほろびることとのこの二種の道を知って、豊かな知慧が生ずるように自己をととのえよ」
===
ヨガは最初に瑜伽(ユガ)として日本に中国から伝わった。それは奈良時代(806年)、唐より帰国した空海にまでさかのぼる。空海は瑜伽経(ヨーガスートラ)を読んでいたと考えられる。
==小林良彰『空海とヨガ密教』(学習研究所, 2007) p.114
『空海は真言密教の行法を求めて唐に渡った』というのは、狭い考え方である。正確に言うと、『瑜伽経の内容を含めて、あらゆる行法を求めて』、『誰か良師はいないか』と期待して渡唐したのではないか。(略) 空海はこの経典に対して深い思い入れがあった。それを示すことが二つある。ひとつは『高野山金剛峰寺』という寺号である。『瑜伽経』の正式名が『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』となっているから、その頭文字をとったのである。その意味では、高野山は『瑜伽経』を表現する場所であった」
==
以降、日本で瑜伽は、ラージャヨーガ(瞑想)、バクティヨーガ(阿弥陀仏などの神仏への徹底した帰依)、マントラ(真言、陀羅尼)、ジャパ(念仏)、ディヤーナ(座禅)、タントラ(密教)など、仏教や神道の実践修行や教理学の中心として幅広くその影響を見ることができる。
ヨガを積極的に取り入れることで仏教において発展した学派としては、瑜伽行唯識派、瑜伽行中観派といった系譜がある。
我々が使う「ヨガ」という言葉を大正時代から日本へ広めたのは、中村天風である。
開隆堂の中学3年生向け教科書Sunshine3のプログラム3をDMM英会話のダング(Dang)先生 に協力してもらって朗読しました。
開隆堂の中学3年生向け教科書Sunshine3のプログラム3をDMM英会話 のロンズマイ(Rhonzmai)先生 に協力してもらって朗読しました。
開隆堂の中学3年生向け教科書Sunshine3のプログラム4を友人のAkiraさんに朗読してもらいました。
Akiraさんは日本語がペラペラのアメリカ人です。
私が働いているやる気スイッチ・スクールIE 野比校のウェブページの講師紹介に写真とコメントが載りました。
おかげさまで、担当の生徒さんもできてやりがいを感じています。ただいま生徒さんが春休みなので春期講習期間中です。英語を主に教えさせていただいております。
私の講師紹介のコメントにある"Keep It Short and Simple"はKISSの原則 と言われるエンジニアのための設計指針です。私がプログラミングしていたときに心にとめておいた言葉です。
また、リラックス系のコメントはヨガのMari先生に褒められました。
最近、生徒さんに向けた教材を自作しようと決意してプリンターを買いました。バンバンいい教材を作りたいです!