シン・ゴジラを観た感想

とても面白かったです。日本人ならわかる対人関係でのニュアンスや”偉い人たち”の面倒くささが重要なので、これは外国の方にはどこがおもしろいのかさっぱり分からないらしく、ああ、面白いと思える私は日本人なんだなと思いました。

が、

偉い人たちと技術的に詳しい地位が下の人が話し合う場面で、技術に明るい人が純粋に技術的知識を背景に自分の意見をいったら、その人の上司が他のお偉いさんにむかって、

「どうも部下が失礼なことをいいまして申し訳ありません」

的なことを言うのですが、私はどこがどう失礼なのか理解できませんでした。ここらへん、もう私もそういう”日本的な偉い人に対する口のきき方のプロトコル”が分からない日本人になってしまったんだなぁと感慨深かったです。

 




スターウォーズ フォースの覚醒を観た感想

ネタバレ含みます。

結論から言うと、長年のスターウォーズ・ファンとして、すごく楽しめました。

ただ、最初のほうで、ルークが姿を隠しているうんぬんかんぬんを聞いて思ったのは、

「ルークwww、弟子に裏切られたくらいでバックれてんじゃねぇよwwww、おまえマスター・ジェダイだろwwww」

と思いました。

あと、ハンソロとレイヤ姫の再会とかエピソードIV(最初に公開されたやつ)ファンとしては、ゾクゾクしますね。お互いやんちゃな若いころを共に過ごした二人がいろいろあった後に、ジジ、ババになって、また再会し、お互いを認め合うっていうのは王道だなぁと思いました。

スターウォーズ関連でいうと、以前、フォースの設定をちょっと調べたことがあるんですが、なぜダークサイドが長い間パッとしなかったかという理由は、ダークサイドの人たちはダークサイドだけあって、裏切りとかがはなはだしくて、なかなか集団として力を発揮できなかった的な設定は、ありえるなぁと思いました。でダークサイドは基本的に力こそすべてなんで、弟子は必ず師匠を殺して自分が偉くなるんですね。

 




アメコミ・ヒーローもの

最初に断っておくと、アメリカンコミックのヒーローもの、たとえばスーパーマンから始まってバットマンとか映画は大いに楽しんでいます。でも、主人公たちの行動で今一つ理解不能というか、あまりにもアメリカ的でわからないんだろうなというものがあります。

1:あ、俺には特殊能力(財力)がある。 (これは設定なのでまぁ、しょうがないです。)

2:これを世のため人のために役立てよう。 (まぁ、わかります。)

3:それには、とびっきり派手な衣装が必要だ。 (なんでだよwwww)

いや、馬鹿にしているわけじゃないんですが、真剣に、なぜスーパーマンがあんなチンドン屋みたいな恰好をしようと決意したのかまったく理解不能です。私だったら機能性を考えて、それっぽい戦闘服チックな服装にとどめておく気がするし、あんな恰好をしようとはまったく思いつかないと思います。