“色即是空”のすなおな解釈

2019年10月2日:このエントリは以前書いてあったポエムです。もっと何か言いたいことがあったような気がしますが忘れてしまいました(笑)


アインシュタインの 「質量とエネルギーの等価性」 を表した式

E=mc^2

つまり、色(モノ)=空(エネルギー)

われわれが感じている、物質世界は本質的にはエネルギーの一形態であり、われわれの認識系が固体・液体・気体・プラズマとかなんとか”思っているだけ”であるということです。(そういう区別をするんなら、そうなのでしょうという…)

あと”モノ”とわれわれが認識している対象は、実際はボーアの原子模型なんかをみてもわかるように”スカスカ”なはずなのですね。

(たぶん)2ちゃんコピペ:ブッダ「弟子よ、”実体”なるものは存在しない」弟子「・・・???」 2019年09月23日 13:30 宗教・歴史

北極海の氷がとけたら海面がどうなるかの雑な説明

まず液体としての水(温度によって状態変化し、氷(固体)、水(液体)、湯気(気体)と呼ばれる)が凍って氷になると重量は同じで、カサ(体積)が増えます。(密度が小さくなる)

だれでも、冷凍庫で製氷トレイに水を入れて凍らしたら、できあがった氷は上のほうに少し盛り上がっているのを見たことがあるのではないでしょうか。これは凍らせたことにより重量が同じなのに体積が増えたからです。

ということで結論だけいうと、たとえば風呂桶に入れた水に浮かべた氷が解けても、風呂桶の水面は上下に変化しません。つまり、北極海に浮いている氷がとけても水面はかわらないと。


正確には、氷に垂直方向に働く力の釣り合いを考える必要があります。まず、下向きには重力がかかります。上向きには浮力がかかります。重力と浮力が釣り合っているのでプカプカ浮いたまま静止しているわけです。

で、この氷にかかる浮力はアルキメデスの原理によりきまります。

Wikipediaより


アルキメデスの原理(アルキメデスのげんり)は、アルキメデスが発見した物理学法則。「流体中の物体は、その物体が押しのけている流体の重さ重量)と同じ大きさで上向きの浮力を受ける」


北極海の氷は凍っているぶん重さは同じなのにカサ(体積)が増えてしまっているのでそのぶん水上にでてしまっているのですね。で、その氷がとけて水にもどったら、氷の時に水中にあったぶんのカサ(体積)にもどるだけなので水面は変化なしと。

液体としての水と氷の密度が違うというのがミソです。

金属結合

鉄や銅などの金属原子は常温では普通固体(例外は水銀)です。

この固体である金属の結合の仕方を金属結合というわけです。

イメージとしてこの固体内では、金属原子の陽子(+の電気を帯びている)が格子状に整然とならび、その格子の隙間を自由電子(-の電気を帯びている)が自由に行き来できるようになっています。

電子が自由に移動できるようになっていることが、金属は電気をよく通す理由です。

じゃ、なんでそんな格子状の構造が維持されているのかというと陽子(+)と電子(-)の間に働くクーロン力(静電気力、静電引力)によります。

この構造をあえて例えれば、陽子の玉が整然といっぱいならんでいるその接着剤として電子がすき間にいっぱいあるとイメージできます。

このイメージを元としてとして、金属の展性・延性(力が加わるとのびたり、ひろがったりする)が説明できます。

つまり、鉄の玉をすごい力で押しつぶすとぺちゃんこになりますが、このとき鉄陽子の格子構造はずれたりするはずですが、依然としてすき間に接着剤である電子があるので、割れたりせずに一つの固体のままなわけです。