なぜゴールドを資産として使うのか

ジプシー(ロマ)のひとたちは装飾品としてゴールドを好んで身に着けているイメージがわたしにはあります。

ジプシーgypsy)は、一般にはヨーロッパ(欧州)で生活している移動型民族を指す民族名。

Wikipedia ジプシー

ヨーロッパではいま通貨はユーロに統一されていますが、昔はいざというときに、ゴールドの装飾品を現在滞在している国の通貨に交換したりできるっていう意味合いもあったのではないでしょうか。

ゴールドはいわゆる貴金属です。

貴金属(ききんぞく)は、金属のうち化合物をつくりにくく希少性のある金属の総称。

Wikipedia 貴金属

“化合物をつくりにくい”っていうのはつまり、アクセサリーなんかとして身に着けていてもサビたりしないし、長期間手元においても自然に化学変化してしまいにくいってことです。

ある物質が化学変化してなんらかの化合物になった場合、化学的には別の物質になってしまったということです。

利用の歴史

長い年月を経ても変化しない金の性質は神秘性を産み、不老不死との関連としても研究された。占星術においては、中心に点が描かれた円の記号は太陽を表すと同時に金も表し、これは古代エジプトヒエログリフにも見られる。このように、金は歴史とともに利用価値の高さゆえの豊かさと富の象徴であり、金そのものや鉱山(金鉱や金山)の所有、採掘の権利などを巡る争奪・紛争が、個人間から国家間の規模に至るまでしばしば引き起こされた。

Wikipedia 金