スティーヴン・ホーキング博士は他力本願

ここでいう”他力本願”には悪い意味はありません。仏教用語としての他力本願です。


他力本願:自らの修行によって悟りを得るのではなく、阿弥陀仏の本願に頼って成仏することを意味している


生前の博士の身体状況からすると、明らかに他者に身をゆだねるということを受け入れざるを得ないと思います。不自由です。そういう状態でああいうユーモアにあふれた人格を保ちあれだけの業績を残したわけです。

博士は自分の死なんかも当然起こることとして受け入れていらっしゃったということですから、成仏つまり、仏になっていたのではないでしょうか。


自分でやってやる、できるんだという小賢しさを捨てて、一切を阿弥陀仏にお任せして、不平・不満を言わないという、これも仏教の形としてはアリなのかなと思います。

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