呼吸の重要性

呼吸がどれほど重要かは、たとえば、人間を10分間無酸素状態においてみればわかります。
死にますね。

いかに大量の酸素を効率よく安定して身体に取り入れるかは、特にパニックになりそうなときとか、恐怖を感じているときなど、感情を落ち着かせ理性的な判断を下すために死活問題です。

たとえば空手には息吹という呼吸法があります。すこし昔、千葉真一さんのモノマネで関根勤さんが面白おかしくやられていた”コゥー”というやつです。呼吸が乱れたときに強制的に良い呼吸をする技です。

近年注目を集めている、ソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンのボディーガードから教わったミハイル・リャブコ(en:Mikhail Ryabko)によって創設されたシステマという格闘技もパニックになりそうになったら、息をフゥッと吐けという教えがあります。

またヨガにもいろいろな呼吸法(プラナヤマ)があります。

私なりにいろいろな文献にあたってみて、ひとつ言えるのは、心身をリラックスした状態にもっていくのに、速く浅い呼吸が良いとしているものはまず無いということです。

で、人から聞かれたりしたときは、私は

「とりあえず、ゆっくり呼吸してみてください」

と言っています。深呼吸です。

 




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