数の概念の拡張にもとなう物理学の発展

以前のエントリで、マイナスの数でさえ斬新な考え方であった時期が存在したことを書きましたが、さらに言えば、ゼロの発見も大発見であったわけで、そういう数とはこういうものという認識が広がるたびにそれにともなって、そういう斬新な数の概念を使えば我々が暮らすリアルな世の中のある法則がきれいに数式に乗るという歴史の繰り返しを見ることができます。(数とは何かとは深刻な問題で、ピタゴラスの時代なんかは無理数√2のせいで人が殺されています。(2020/05/20 追記:ガセだという噂を聞きました))

例えば、私が知っている限り最新の数の概念でもっとも一般的な複素数は、虚数を含み虚数単位iは2乗すると-1になるという奇妙に感じられる性質を持っています。

では、なぜそんな虚数を数として認識するようになったかといえば、たとえば電磁波の振舞いは複素数を使えば驚くほどきれいに記述することができるからです。

でですよ、もし複素数からさらにもう一歩、数の概念が広がれば、たとえば、いろいろ人間の直感に反しているように感じられる量子力学なんかももっと納得する感じでビシッと決まるのかなぁとアマチュアとしては妄想します。

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