(礼儀正しさ) Hello > Hi > Hey (親密さ)

NHKラジオ英会話に月1回ほど「English Conversation Literacy (英会話リテラシー)」という回があります。

そこでは、英会話の中にあるアメリカやイギリスの文化的ニュアンスが取り扱われます。

ごく普通の公教育を受けた日本人なら、タイトルにあるような挨拶の言葉の相互関係は気づいていると思うのですが、たとえば、いきなり初対面の目上の人に Hey って呼びかける勇気がある人はあまりいないのではないでしょうか。

それとか、How are you? と聞かれて、直訳すると「どんな具合ですか?」ですが、文化的にすでに”挨拶”の定型文になっているので、普通「実は消化不良で」とかは答えないとかその手の私のようにアメリカにいったこともないし日常的に英語の話者と接するわけではない普通の日本人にはとても習得するのが難しい字面通りではないニュアンスを勉強できます。

他には、たとえば入院しているひとにお見舞いに行ったら、How are you? ではなくHow do you feel?(具合はどうですか?)を使うとか。

もちろん、かなり親しく毎日話しているような間柄の友人には、私もふざけて、

「Aさん、どうもご無沙汰しております。その後いかがお過ごしでしょうか?」

なんてことを言って笑いをとりますが、日本語や文化の担い手である日本人としての、型破りであって、型を知っているうえで型破りをやって遊んでいるわけです。

そういうニュアンスや型にまで踏み込んだ英会話知識を身に着けられるラジオ英会話をおすすめしたいですね。

 

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