Witcher3をプレイした感想

このトレーラーがよくゲームの感じを伝えています。

こちらは、ミニ映画風の動画です。いずれ、このレベルの見た目でゲームになったらすごいですね。

Witcher3を何度かやり直しながら、最終的には最高難易度の”デスマーチ”でクリアしました。自分としてはよく頑張ったなと思っています。いわゆる”バッドエンド”でした(その後、途中のセーブデータからやって別のエンディングにしました。)

直前に同じRPGSkyrimをプレイしていたので、まず不満に思ったのは、

「なんだよ、ゲラルトっていうおっさんにキャラが固まっているじゃんかよ、俺はオークのキャラつくりたかったのに」

などと不満たらたらでした。で、ゲラルトのキャラに慣れてからは、

「よし分かった。ゲラルトっていうのはもうウィッチャーとして完成している、いわゆる強キャラなんだな。じゃ、薬草とか装備とかなんか色々やりくり面倒だから、最低難易度で、ボタン連打だけでストーリーだけ楽しむか」

と思ってストーリーだけ追っていたら、体力が自動回復する狼男を倒せなくて詰みました。

テメリアとかレダニア、北方諸国とかニルフガードとかの政治関係も最初はよくわからなくて混乱しました。

あと、ゲラルトの友人・知人がそういうテイででてきて、

「やぁやぁ、ゲラルト懐かしいな」

みたいになっても、プレイヤーである私がそのキャラクターとゲラルトの関係がまったくわからず混乱したり。

ここらへんのWitcher1, Witcher2のあらすじや人物相関図は4Gamerの特設サイトを読むとよくわかります。

とはいえ、途中から世界観やストーリーの作りこみや深みが尋常でないことに気が付いて、これは真面目にプレイしようと決心して最高難易度(デスマーチ)でいろいろな装備や霊薬、印なんかも気を使ってやり直しました。

プレイ後の感想としては、指輪物語やグインサーガなどの非常に良質なファンタジー小説を読んだ気分に近いです。架空の世界で語られる物語や設定がリアリティあるものとして感じられるんですね。

その場その場では最善と思って選んだ行動の結果が、思わぬ悲劇として終わるところなんかはゲームならではで、没入感や感情移入の深さがとても素晴らしいですね。

ダークファンタジーということで、かなり残酷なシーンやお話が多数出てきます。

戦乱に疲弊した民が自分の子供を養いきれないと感じた時に、子供を送り出す「ごちそうの道」とか。

農夫が「なぁ、ウィッチャーさんよ。女を殴るのは週に何回がいい?」とか普通に聞いてくるとか。

掲示板に「子犬がたくさんいます。全部で5匹です。小さくて華奢だけど、シチューにするには十分な大きさです。…」とか。

かなり「あぁ、中世ってこんな感じだったんじゃないかなぁ」という感覚を楽しめます。

制作会社がポーランドにあるということで、あそこは実際の歴史でもひどい目にあい続けた国のようでそういうことも影響しているかもしれませんね。(「The Witcher 3」にポーランドの歴史を見る

お色気シーンもけっこうありますね。


ゲームシステムとして明らかなミスと思われるものが一つあって、武器や防具に伝説級などのランクがあるのはいいとして、攻撃力や防御力などが固定値(たぶん、その時のプレイヤーレベルで決まる)になっているため、レベルに連動して能力が上昇して出現するノーマル武器より弱い伝説級の武器なんかが存在してしまうところですね。これは、能力を固定値ではなくレベルへの固定倍率として定義すれば避けられただろうと思います。(レベルの概念のない「The Witcher 3」を想像して


Witcherは1~3を手元に揃えているので1と2をプレイしてみようかなと思っていますが、さすがに疲れました。総プレイ時間は170時間くらいですかね。

あとゲーム内カードゲームのGwentにはハマりました。Gwentは単独のゲームとしてリリースが決まっているようで楽しみです。

 

 

 

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