日本人の臭いへの鋭敏さ

黒船が来て開国して、横浜に外国船が入るようになってから、横浜の人は町の空気のニオイでいま外国船が入っているかわかったそうです。

また、昔の言い回しで「バタ臭い」というものがあります。たぶん、外人は臭いと日本の人は実際に感じていたのではなかろうかと推測します。

また、昔のあるアラビア人が奴隷を買うときの手引書をかいたとき、「黒人女は臭いから夜の相手の奴隷としては向かない」と記したそうです。

臭いの原因はアポクリン腺です。ざっくり人種別に言うと、黒人>白人>黄色人種の順にこれの量が多いと聞いたことがあります。

でです。日本人には、耳垢が乾燥している人と湿っている人がいます。乾燥している人のほうが多いです。湿っている人はワキガの気があります。

私の耳垢は湿っています。今までの人生の中で何度かクサイと指摘されたこともあります。

塾講師という職業柄、生徒と近くで接するハメになったわけで、また自分のニオイについて悩む日々がやってきました。

消臭スプレーとか、消臭水とか、使いまくっています。でも脇汗はパラノイア的に意識すればするほどでるんですね。

あとタバコも吸うし…。(タバコを吸う時点で講師失格だとわかっていますが、歳とったずうずうしさで吸い続けています)

私が黒人に妙な親近感をもつのもこういうことが多くある原因の中のひとつなのかなと思考します。




藤堂高虎

歴史はあまり得意ではないので、藤堂高虎 さんは、はっきり言ってこのWikipediaの記事を何かのはずみで読むまでしりませんでした。

とくに、業績や何をやったかもあまり興味はありません。

ただ、

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体格

6尺2寸(約190センチメートル)を誇る大男だったと言われている 。 高虎の身体は弾傷や槍傷で隙間なく、右手の薬指と小指はちぎれ、左手の中指も短く爪は無かった。左足の親指も爪が無く、満身創痍の身体であり、75歳で高虎が死去した際に若い近習が遺骸を清めて驚いたと言われている 
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この記述にある通り、名を成すということは、これほどの苛烈な傷を受ける覚悟がないならやめておいたほうがいいのだろうなということは、鮮烈に印象に残りました。