叔父さん

私の父は私が17歳のときに亡くなっているし、父は海上自衛官だったので、父の思い出の一つは、カレンダーに書かれた、2週間分くらいずっと出航していることを意味する横棒だったりします。

そういう意味で、父親的な感情をほんのりと持っているのが、私が小さいころから同じ市内に住んでいて、かわいがってくれた、叔父だったりします。

高校卒業くらいのとき、初めて女給のいる酒場に連れて行ってくれたのも叔父さんです。
叔父さんから女給への接し方とか、酒の飲み方も習いました。

電気工事会社を経営していたので、アルバイトで働かせてもらって、工事現場とはどんなものなのかということを経験できたのも非常に価値のある経験でした。

現場が荒れた時の収め方とかも、社長はたいへんなんだなということがいろいろ実感できました。

ここでは言えないような私の人生での失敗の数々をしりぬぐいしてもらったりしました。

最近、お互い酒から遠ざかっているので、なかなか感謝の気持ちを伝えられませんが(さすがに最近面の皮が厚くなったとはいえ気恥ずかしいです)、いつかは、いままでいろいろありがとうございましたという言葉は面と向かって言いたいと思っています。




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