映画:バニラスカイ

映画の本論はおいといて、仮想人格である、カート・ラッセル演じるカウンセラーがでてくるんですが、本人は自分が仮想人格であると気づいていない点が興味深いです。

ゲームで言うNPC(ノン・プレイヤー・キャラクター)もこんなことになるかもしれません。

映画の終盤で、現実の人ではないと疑われて、

「俺は現実だよ~。俺には娘が二人いて。」

「じゃ、娘たちの名前は?」

「…」

我々も、この現実を確固たるものと思って、自分はある。われ思うゆえにわれありなんつってますが、

「じゃ、あなたが生きる目的は?」

なんて、きわどい質問がくると返答に窮します。その意味で、カート・ラッセルと同様、なにもわかっちゃいない可能性はあります。




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