諸行無常

たぶん諸行無常を初めて強く感じたのは、カサブランカでありえないほど美しく感じたイングリッド・バーグマンが、オリエント急行殺人事件でいかにもおばあちゃん然としていたとき。
また中学生だったころやっと手に入れた最新のパソコンの性能が数年で陳腐化したときには盛者必衰とはこういうことかと実感した。

Emacsと玩物喪志

goo辞書引用———
玩物喪志 意味
無用なものを過度に愛玩して、本来の志を見失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべきことや学問の本質を見失うこと。また、自分の好みで、珍しいものなどを過度に愛好して正しい心を失うこと。▽「玩」はもてあそぶ、むさぼる意。「喪」は失う意。「物ものを玩もてあそべば志こころざしを喪うしなう」と訓読する。
—-goo辞書引用ここまで
Emacsはエディタという体裁をとりながら、現在もっとも手軽に手に入るLispの優秀な統合開発環境となっているため、ハッカー気質の人が何か目的があってエディタとしてEmacsを使いはじめたはずがいつのまにかEmacsをいじること(elispを書くこと)自体が目的化していたといったことが起こりやすい。

Emacsとコントロールキー

またEmacsをさわり始めるにあたって、コントロールキーの位置を変更せずにキーボードそのままの状態で使ってみることにした。
以前は無変換キーがコントロールキーとして認識されるようにいろいろ設定して親指で押せるようにしていたけど、何もせずにどれだけ小指に負担がかかるか実験してみることにした。
これでつらくなったらハッピーハッキングキーボード(CapsLockの位置にコントロールがくるらしい)の購入を検討してみてもいい(いま調べたらLightモデルで5千円、Professionalで2万くらい)。
ソフトウェア的に設定するのはちょっと疲れた感じ。