プリコネRは駒を育成できる将棋

プリンセスコネクト Re:Diveを正直テキトウに数か月のあいだ遊んできた私ですが、だんだんと魅力を以前より感じるようになりました。

プリンセスコネクト Re:Dive(プリコネR)

物語を進めるうえでも、PvPでも、バトルが重要なのですが、勝てるにはどうしたらいいのかみたいなことは正直いままで深く考えず、”レベルを上げれば勝てる”くらいしか考えていなかったのですね。

そんな私もだんだんと各キャラクターに固有のスキルの説明などを読み始めました(遅w)。

で、ハタと気づいたのは、これは駒を育成できる将棋とも見られるなということです。最初は★一つのザコキャラでも、愛情をもって★5つまで育てればそれなりの活躍ができるんですね。将棋でいう歩を丹念に育てた結果、飛車なみの使い方に耐える駒になるみたいな。

今回、ルナの塔という定期的に行われるコンテンツに挑戦していて、この感じを強く持ちました。

ルナの塔は、1Fから始まって、2F、3Fとどんどんフロアを攻略して上階へあがっていくコンテンツです。で、本番の戦いの前に模擬戦といわれるものがあって、自分が組んだパーティがどのような戦いをするのかをシミュレーションできるんですね。このキャラはこういう特性だからどうだろうなんて、試行錯誤を繰り返している感じが、かなり知的なゲームをしている感覚を味わえます。

ビデオゲームは物語るための最新のメディア

フィクションやお話を広く人に伝える手段としては、まず紙に文字で書いて伝えるという方法があります。小説なんかがそうですね。

昭和の頃なんて、小説家が社会に与える影響はかなり今よりも大きかったのではないでしょうか。(なんで日本の文豪って自殺ばかりなのだろうみたいな余計な疑問も浮かびます)

まず言葉でつたえる、でも、もっとインパクトを与えるためには絵があるといい、さらに絵が動いて音もある動画がいいということで、マンガや映画、テレビなんかが流行ります。

で、さらにもう一歩進めて、内容にプレイヤーがかかわることができる対話性のあるビデオゲームが登場します。

私のお気に入りのウィッチャー3なんて、私の選択肢の選び方ひとつで、ゲーム内の国の存亡が変わってきてしまうほどです。

Witcher3をプレイした感想

そこから、さらにもっと没入感を深める技術として仮想現実(VR)がどうやらゲームの表現手段として立ち上がりそうです。

私もiphone8を去年せっかく買ったので、DMMでお色気VRムービーを一つかって、千円くらいの安いヘッドセットにiphoneを入れて体験してみたんですが、たしかに女性がサービスしてくれて酒を飲ませてくれる店に実際にいるような臨場感がありました。

最終的にはやはりマトリックスの世界なわけです。

いまごろ映画マトリックスの感想

マトリックス的な技術が可能になったら、徳川家の何代目かの(家康はたいへんそうなので)将軍体験シミュレーターみたいなのが出てくれば体験してみたいですね(笑)。

漢字「壁」をめぐる脳内散歩

私のちょっと変わった趣味として漢字の勉強があります。

気が向くと、ipadで漢字の書き取り練習なんかの問題を解いたりしています。何かに役に立てようとか金に結びつけようとか言う具体的な計画は一切ないのでやはり趣味なわけです。しいて偉そうに言えば日本人としての教養としてでしょうか。

お気に入りのアプリは学校ネットさんの「漢字検定・漢検漢字トレーニング」です。無料で漢検二級まで対応しているんですが、日常的な日本語の運用には十分だと思っています。一級の問題をチラっと見たことあるんですが、ちょっと難しすぎて普段の生活ではあまり出会わないような漢字の知識を求められている気がしました。

今日も久しぶりに中学在学レベルの漢字の書き取り問題をやっていたら、「壁」をど忘れしてしまっていました。昔はカベといえばたぶん土を使ったのだろうという推理と感覚的に覚えている部分で、土がつくことはなんとなくわかったのですが、「 辟」の部分があやふやになっていたんですね。

正解をみてから、ちょっとした脳内散歩の気分で、Windowsアプリの漢字辞典を立ち上げて「壁」を調べてみました。

「 辟」 自体が漢字としてJISでコードもふられているのを知って少しおどろきました。肝心の意味ですが、 君主とか、わきへ寄るみたいな意味があるようです。

そして、じょうへき(城壁)とかから、 辟 のつく漢字は音はヘキなんだろうと思って思い出してみると、完璧(かんぺき)、悪癖(あくへき)、など 「 辟」 が音を表す部品として使われている形声文字がどんどん思い出されました。

この小散歩でちょっと 辟(ヘキ)と親しくなれた気がします。